決済ニュース
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>中国の電子商取引最大手、阿里巴巴集団(アリババグループ) の
>蔡崇信(ジョセフ・ツァイ)副会長は11日、米アップル と
>電子決済サービスの提携で突っ込んだ話し合いを進めており、
>提携は中国に的を絞ったものになるだろうと語った。
>蔡崇信(ジョセフ・ツァイ)副会長は11日、米アップル と
>電子決済サービスの提携で突っ込んだ話し合いを進めており、
>提携は中国に的を絞ったものになるだろうと語った。
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この提携が実現すれば、
大変なことになりそうですね。。。
中国市場を攻めたいアップルにとっては、
アリペイを持つアリババグループと組んでしまうのが早いという判断なのでしょう。
「iPhoneユーザーがアリペイの口座にあるお金を使ってアップルペイで支払えるようにする」
という形は十分に考えられそうですが、
最終的にどのようなフロー・提携になるのか、注目しましょう!
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EC業界
■ソフトバンク参入!インド市場の底知れないポテンシャル
>インド現地メディアBusiness Standardの10月28日の報道によれば、
>インドのモディ首相とラヴィ・シャンカール・プラサード通信IT相は27日、
>ソフトバンクの孫正義会長と別々で会談し、ソフトバンクが向こう数年、
>インドの通信産業やeコマースなどに約100億米ドル(約1兆800億円)を投入すると報じた。
>インドのモディ首相とラヴィ・シャンカール・プラサード通信IT相は27日、
>ソフトバンクの孫正義会長と別々で会談し、ソフトバンクが向こう数年、
>インドの通信産業やeコマースなどに約100億米ドル(約1兆800億円)を投入すると報じた。
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約1兆800億円。。。
ソフトバンク孫会長のインドに対する意気込みが感じられますね。。。
中国に続き、世界第2位の人口を持ち、
英語が通じやすく、かつITが強いインドという国は、
確かにこれからEC化が進んでいく上での必須条件を十分に満たしていると考えられます。
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■グノシーが描くスマートフォン・ポータル構想/ニュースアプリの枠を超え、予約・購買行動まで完結する場へ
http://markezine.jp/article/detail/21344
>本日開催された事業戦略発表会において、グノシーはニュースアプリの枠を超え、予約や購買行動などの決済行動をスマートフォンに最適化した形で行える「場」へと進化する構想が発表された。
■ニュースアプリ「グノシー」、プラットフォームとしてECの「場」にも 第一弾「RECLO」が参加
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親会社である株式会社ディー・エヌ・エーも
いくつかのサービスについて参加を発表させて頂いております!
■「マンガボックス」、「SHOWROOM」、「DeNAトラベル」、「E★エブリスタ」が情報キュレーションアプリ「グノシー」の新サービス「Gunosy Platform」にパートナーとして参加~12月にそれぞれチャンネルを開設し、サービスを展開予定~
この各社との提携によって、
カテゴリ特化ではなく、総合キュレーションメディア×ECというかけ算で、
今後は力を入れていくことになりそうですね。
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本日のECニュースまとめは以上です!