2015年01月

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決済ニュース


中国人民元が世界5位の決済通貨、カナダ・ドルを抜く


>中国人民元は昨年12月、
>決済通貨としてカナダ・ドルを抜いて世界で5番目に多く使われた。
>国際通貨基金(IMF)が特別引き出し権(SDR)に人民元を組み入れる可能性が高まった。

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世界の決済通貨のシェアは、上から順に、
ドル、ユーロ、ポンド、円、人民元に。
近々に、円も抜かれてしまいそうですね。
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JAL、オンライン決済不正検知サービス「CAFIS Brain」の本格運用開始


>日本航空(JAL)は2015年1月から、
>NTTデータが提供するオンライン決済不正検知サービス
>「CAFIS Brain for Travel」の本格業務運用を開始すると発表しました。

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年々増加している、
オンライン決済における不正取引対策強化のための一手。
エンドユーザー操作の端末情報を抽出して、分析を行なう仕組みのようです。
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ついにクレジットカードが1枚にまとめられる時代! やったー! アメリカで話題の『Plastc』、日本にも早く来て!


>米国のスタートアップが私たちのために、
>最大20枚のクレジットカードやギフトカードを1枚にまとめられるデジタルカード『Plastc』を開発している。
>タッチ式ディスプレイに4ケタの暗証番号を入力して、登録したカードを選んで使用する。

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カードをなくしたときにiPhoneアプリから
カード利用停止の手続きがとれるのは、
地味に便利かもしれませんね!
 
個人的にはあともう少し安くして欲しいです。。。
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EC業界

■エンファクトリー/ギフトECサービス開始/手軽に贈りたいニーズを狙う


>インテリアECサイトなどを運営するエンファクトリーは14年12月15日、
>受け取り主が3種類から好みの商品を選べるギフトECサービスを開始した。
>手軽にギフトを贈りたいユーザーに利用を促し、売り上げ拡大を図る。 


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ギフトECサービスもかなり増えてきた印象です。
ギフトECといえばこれといった代表的サービスはまだ確立されていないと考えていますが、
今後どのサービスが普及していくのか、注目したいですね。
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決済ニュース


第1回「日本ベンチャー大賞」、IT分野では「モバイル決済」と「クラウドソーシング」が受賞


>経済産業省(以下、経産省)は22日、]
>ベンチャー向けの表彰制度として初めて内閣総理大臣賞を設けた
>第1回「日本ベンチャー大賞」の受賞者を決定した。

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決済分野からは、Coineyの佐俣さんが受賞!
mPOSは、2015年まだまだこれから
普及が広がっていきそうなので、わくわくしております。
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EC業界

■2014年、EC業界で話題になった10大ニュース


>すでに2015年に突入して1カ月が経とうとする中で、
>すっかりタイミングが遅くなってしまったが、
>Shopping Tribeで取り上げた2014年のニュースの中で、
>EC業界の潮流を表す注目のニュースをまとめておきたいと思う。


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この中から選ぶとすると、
個人的には3番目のフリマアプリの躍進、
それから9番目の第1類医薬品のネット販売解禁ですね。
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■「クロネコメール便」サービス終了騒動をEC目線でまとめてみた


>2015年1月22日、ヤマト運輸が「クロネコメール便」について、
>同年3月31日の受付分をもってサービス終了すると発表しました。
>すると、ソーシャルメディアでは「悲報」等と大反響。そこで、EC目線でまとめてみました。

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信書問題がついにメール便サービス終了という着地に。。。
 
記事にあるように、楽天などのECモールでは、
メール便での対応をしている店舗も多いため、
価格や売り出し方の修正を迫られる店舗が数多く出て来そうですね。。。
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■温度管理が可能な宅配BOXを開発、エスキュービズム


>ECサイト構築パッケージ「EC-Orange」を提供するエスキュービズム・テクノロジーは1月20日、
>スマートフォンアプリを鍵にし、
>受取人がいなくても荷物を保管できる宅配ボックス「スマート宅配BOX」に、
>保冷機能と温度管理、カメラ機能を追加した「スマート宅配BOX for cool」を開発したと発表した。


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ネットスーパーのヘビーユーザーにとっては、
とても便利そうな宅配BOX。

温度管理やカメラ機能など、あまりに高機能なので、
宅配BOX自体が結構高価なのでは・・・?と思ってしまいました。
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決済ニュース


BtoB掛売り・請求書決済代行サービス「Paid」ブログ「wikiPaid」を開始しました



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これは今後要チェックですね!
個人的にふと気になったのは、
ライターさんは私のような社員なのか専門の方なのかどうかというところ。。。
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EC業界

■日本郵便 訪日中国人向けEC開始、ネット予約品をホテルに配送


>日本郵便(JP)の子会社で物販事業を手掛ける郵便局物販サービス(TS)は、
>中国のネット旅行会社・上海携程国際旅行社有限公司(Cトリップ)および
>越境ネット販売などを行うウィ・ジャパンとともに
>訪日中国人観光客向けの日本商品のネット販売に乗り出す。


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面白い取り組みですね。
Ctripの会員顧客は1億5000万人と、
すでにこれだけで日本人口を超えています。

インバウンド観光客の財布を如何にして握るか、
これから色々と各方面で活動は活発化していきそうです。
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■最も利用されるフリマアプリは「メルカリ」で62%、2・3位に「Fril」「LINE MALL」、MMD研究所


>MMD研究所は1月22日、スマートフォンのフリマアプリ利用に関する
>「フリマアプリに関する利用実態調査」を実施し、その結果を発表した。

>それによると、現在利用しているフリマアプリは「メルカリ」が最も多く62.2%が使用。
>2位は「Fril」、3位が「LINE MALL」だった。


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1位のメルカリと2位・3位のFrilとLINE MALLの差が
想定以上にありますね。。。 
楽天が提供しているラクマはまだまだこれからといった感じ。

Frilよりもメルカリが後発ですが、
なぜここまで差がついたのか。。。
やはりTVCM効果なのでしょうか。
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その他ニュース

■急成長を遂げる注目のスタートアップ10社--企業ITで存在感


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個人的にはSlackとMetaMindに注目です!
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決済ニュース


フィリピンの決済会社「Paynamics」に外部資本として初の出資(BEENOS)

>BEENOSは、このほどフィリピンでオンライン決済プラットフォーム事業を展開する
>Paynamics社(ペイナミックス)の第三者割当増資を引き受け、
>初の外部資本投資家としての出資を行うこととなったと発表した。


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BEENOSが新たにフィリピンの決済事業者に出資というニュース。
EC市場の成長度から考えても、
フィリピンは近々有望な市場になると考えられますね。
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「 株式会社エフレジ 」への社名変更のお知らせ

>総合決済ソリューション「 F-REGI( エフレジ )」を全国に提供している、
>株式会社フューチャーコマースは、
>法人設立日の1月24日( 土 )より、新社名「 株式会社エフレジ 」に社名を変更致します。


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会社名とサービス名の統一。
認知度という意味では有効かもしれませんが、
裏を返せば、そのサービスのイメージが必然的に
強くなってしまう側面もあるのではと考えています。

ちなみに親会社のDeNAでは以前、
サービス名を会社名に近づけるという、
逆のパターンがありました。
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EC業界

■スマホ経由のEC市場規模、2013年に1兆円を突破


>(株)富士経済が19日発表した国内市場調査
>「通販・e-コマースビジネスの実態と今後 2014-2015 市場編」によると、
>通信販売(物販)の2013年の市場規模は前年比113.8%の7兆7634億円で、
>このうち7割がEC市場だった。


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スマホEC市場もそうですが、
ネットスーパー市場も2015年に1000億円を突破する予測とのこと。
しばらくは順調に伸びていきそうですね。
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本日は、弊社提携先であるジャパンネット銀行様の「トークン」についてご紹介します!

画像①(ロゴ)


ジャパンネット銀行様は、セキュリティに非常に力を入れています!
 
2006年から、口座開設をされたすべてのお客さまに、
トークンと呼ばれるキーホルダー状の機械を無料で配布しています。
振り込みや住所変更などの重要なお取引の際には、
トークンに表示される「ワンタイムパスワード」の入力が必要です。


画像③(トークン)


★ワンタイムパスワードは再利用できません
 
ワンタイムパスワードは、60秒ごとに自動発行される使い捨てのパスワードです。
一度使用したワンタイムパスワードは無効となりますので、
万が一フィッシングなどでワンタイムパスワードが盗まれた場合でも、
それを再利用し、不正に取引することはできません。


★トークンはスパイウェアに感染しません
 
トークンはお取引を行う端末(パソコンや携帯電話など)とは通信を行いません。
端末が不正プログラムに感染し、端末内の情報が漏洩・監視された場合でも、
トークンに表示されるワンタイムパスワードが監視されることはありません。
 
 
ネットショップを運営するなら、セキュリティの強いジャパンネット銀行様をご利用ください。
 
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画像②(バナー)


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