【プレスリリースのお知らせ】
このたび、株式会社ペイジェントは、
海外の人気CMS「Drupal」をECサイト化する拡張モジュール「Drupal Commerce」に、
決済モジュールを提供開始いたしました。
Drupalとは、海外発祥のCMS(コンテンツマネジメントシステム)です。
個人のブログからポータルサイト、会員サイト、予約サイト、紹介サイト、コンテンツ発信サイトなど
利用シーンは幅広く、多機能で優れたウェブサイトを運営できるCMSとして高い人気を誇ります。
■プレスリリースURL
http://www.paygent.co.jp/news_release/2015/150414.html
■Drupal Commerce用ペイジェント決済のサービス詳細
http://www.paygent.co.jp/payment_service/package_cart/drupal/
「Drupal Commerce」を導入すると商品を販売するEC機能を追加することも可能となります。
ペイジェントでは、前より要望の多かった決済モジュールの開発を、
有限会社アクト・ブレインに委託する事により、
拡張モジュール「Drupal Commerce」にペイジェント決済モジュールの組込を提供開始いたしました。
■Drupal Commerceとペイジェント決済モジュールの特徴
1. Drupalによる日本向ECサイトを運営
ディストリビューション(Drupal Commerce Kickstart)をベースとしたフルECサイトに日本向決済機能を提供します。会員、商品、購買に連動したレコメンド機能やメール配信機能など、Drupalならではの機能拡張が可能です。
2. Drupalによって構築されたサイトにカート/決済機能を追加
Drupalによって構築/運営されている動的サイト(ポータル・会員・SNS・情報共有共有)に商品販売機能を提供します。従来、Drupalサイトに商品販売機能を追加する際は、他システムとの連携が必要でしたが、Drupal内(決済モジュール追加)で対応することが可能になります。
3. 機能追加の容易さ
Drupalコミュニティでは、3万を超える拡張モジュールの他、900超のディストリビューション、2千以上のテーマが無料配布されており、セキュリティアップデートも適時リリースされます。
要件に沿った拡張モジュール/テーマを見つける事で、ノンプログラミングにてサイト構築が可能です。
多くのDrupallerがDrupalを選択した理由(Fieldモジュール、Viewsモジュール):管理ページでの自由自在なスキーマ作成、クエリの作成機能により、運用しながら機能を追加してゆくことができます。
4. 米ホワイトハウスで採用された強固さ
米国大統領府(ホワイトハウス)はオバマ大統領初就任時(2009年)に、その基板をDrupalに移行。今現在もDrupalで運営中です。 ホワイトハウスといえば、世界中のサイバーテロリストの標的にもかかわらず、その強固さを保ち続けています。Drupalを適切に運営することにより、揺るぎなく強固なサイトにすることができます。
5. ペイジェント決済モジュールが提供する決済種類
決済種類はクレジットカード決済(3Dセキュア)、銀行ネット決済、電子マネー決済、ATM決済、コンビニ(番号方式・払込票方式)をご利用いただけます。(対応決済種類は順次拡大予定です)
また、早期入金オプションをご利用頂くことで、複数回締め、翌月5営業日後にご入金することが可能であり、ネットショップ運転資金の迅速な回転を支援します。
ペイジェントは株式会社ディ・エヌ・エーが50%、三菱UFJニコスが50%出資している合弁会社であり、高い信頼性と安定した経営基盤でサービスを提供します。
ご興味ございましたら、お気軽にお問い合わせください!
以上、プレスリリースでした!
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