ECサイトを運営する上で重要視されていることは、やはりデザインだろう。ここに目を向けないと、ブランディングや集客といった面において大きく損をしてしまうはずだ。特に2013年は「レスポンシブwebデザイン」や「フラットデザイン」など、新たなwebデザインのトレンドが出現している。今後もこのようなデザインは普及し、また次には新たな潮流が出現していく。この流れを追うことでその時々に最適なデザインについて考えることができるはずだ。だが、ECサイトだけに絞って目を向けてみると、現状はどうなっているのか、見えづらい点もある。そこで今回は、数ある中でも特に優れているデザインを持つECサイトを、ランキング形式でお届けする。ECサイトのデザインについて、自社のECサイトと比べてみて、どう違うのかをよく考えてみよう。

 

第3位 帝国ホテルオンラインショップ

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出典:http://shop.imperialhotel.co.jp/

 

帝国ホテルの食品やグッズを販売しているECサイト。

このECサイトのデザインは、落ち着いた配色で高級感を演出している。

また、ホテルの最新情報をECサイトに掲載し、実店舗であるホテルと連携している。

 

第2位 越後妻有オンラインショップ

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出典:http://www.tsumari-shop.jp/

 

NPO法人越後妻有里山協働機構が運営する、地方メーカーと全国のクリエイターのコラボレーション商品を取り扱っているECサイト。

デザインの特徴としては画像が印象的だ。商品の魅力を伝える写真が豊富に使われており、またアイコンを多用することで視認性を高めている。

 

第1位 ユニクロ

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出典:http://www.uniqlo.com/jp/

大手ファストファッションブランド「ユニクロ」のECサイト

ユニクロはずいぶん前からフラットデザインを採用していたことは有名だが、掲載されている情報量はかなり多い。

ECサイトにおけるユーザーの買い物体験を高めることを目的にした日本独自のフラットデザイン系ECサイトと言える。

 

まとめ

このECサイト3つを振り返ってみると、国内のECサイトでは、まだまだフラットデザインを採用しているところが少ないことが分かる。

あくまでも重要なのはユーザーの視点に立ち、同時にコンバージョンを下げない設計ということだろう。

webデザインのトレンドがフラットデザインとはいえ、日本においてはユニクロのように、ローカライズされたデザインを用いたECサイトがあることを考えると、これらがトレンドになるのかもしれない。とはいえ、これらのECサイトが単にデザインだけを追求しているわけではない。顧客の目線にたちサービスを提供することが何よりも重要だ。